好きなことして自由に生きる。まあちゃんのプロフィール
はじめまして。
運営者のまあちゃんです。
私は今、編み物作家としての夢を頑張ろうと奮闘中の24歳です。
この夢を追いたいなと思ったことと皆さんに知ってもらいたいこと。
そして、タイトルにもあるように、「好きなことして自由に生きる」
このような考えに至った経緯をお話ししたいと思います。
- 編み物を始めようと思ったきっかけ。
- 自分の好きなことを仕事にしたいと思うようになるまで
- 自分らしく、好きなことして生きたいと思って行動したこと
- 職業訓練での出会いが、私の人生を大きく変える。
- 好きなことして自由に生きる。
編み物を始めようと思ったきっかけ。
小さい頃から、インドアだった私。
鬼ごっこやかくれんぼよりは、部屋の中で、絵本や積み木をして遊ぶのが好きな子供でした。
少し成長した頃に、学校のクラブ活動で手芸部に入ります。
そのクラブ活動で、編み物に興味を持つようになりました。
家に帰ってからも、祖母に教えてもらいながら、必死に編んでいたような気がします。
完成した時は、なんとも言えない達成感で、その時は、ひたすらマフラーばっかり編んでいたと思います。
自分の好きなことを仕事にしたいと思うようになるまで
編み物に興味がなかった学生時代
中高生から専門学生の頃は、編み物なんて無縁の学生生活をしていました。
それは、「推しごと」をしていたからです(笑)。
その人たちに夢中で、アルバイトをしては、ライブという生活をしていました。
今でも、その時に好きになったグループを応援はしています。(推しごとをしなくなったグループもあるけど…)
でも、その時は、その人たちを応援することが生きがいで、その人たちが、いなければ今の考えにもなってないなと思っています。
親に勧められて、公務員が夢になったが。。。
高校生の時に、ふと母親から「まあちゃんは真面目だから公務員向いてるよ」と言われました。
その言葉を聞いた時は、親が言うからそうなんだと思ったし、自分がその時思ってた夢が叶いそうにないなと思っていた時だったので、挑戦してみようを思いました。
高校生の時から社会人まで、必死に勉強しましたが、それでも、公務員になるための壁は、私にはとてつもない高い壁で、、この時夢は叶わないんだと痛感した出来事でした。
派遣社員を経験していくうちに、考え方が変わる。
派遣社員をしていたのは、少しでも公務員の仕事に優位になるような仕事をと事務職をしていました。
でも、最初のうちは、できないことが、学べることがとても楽しいし、仕事へのやりがいや充実感でこの仕事楽しいなと思いながら、やっていました。
ですが、時間が経つにつれて、この仕事をずっとやっていくのかと思うようになりました。
今思ってみれば、そんなことを考えている時点で、その時の仕事は自分の中で、「楽しくない仕事」になっていたんだなと思います。
だったら、自分が楽しいと思える仕事をしよう、自分が楽しくないと思うのは、これからの人生よくないなと。まだまだある人生を自分が楽しい、ハッピーに過ごしたい。
自分らしく生きていきたい思うようになりました。
自分らしく、好きなことして生きたいと思って行動したこと
「編み物」が自分の好きなものだと考え始める。
自分らしく生きていたいと思うようになってから、自分の好きなものはなんだろうと考えていました。
その好きなもので、仕事をしていきたいなと思っていたからです。
小さい頃の記憶を呼び起こして、自分が好きなものはと考えている時にふと「編み物」が頭をよぎりました。
あの頃、夢中でやっていた編み物を仕事にするのはどうだろうかと考えている時が、一番楽しかったのです。
作家名を考えたり、ブランド名を考えたり、その時間がとても楽しかったのを覚えています。
編み物だけでは足りないと思うように。
今や編み物をしている人やハンドメイド作家をしている人たちは急増しているから、ライバルがたくさんいる戦場に入っていくようなものだと思いました。
私の中に、編み物の技術がプロの方のように身についているかと言われたら、答えはノーだと思ったからです。
それでは、楽しい仕事も楽しくなくなる。
違う武器を見つけようと、仕事をやめて、WEBデザインを習おうと思いました。
習ったことを集約すれば、自分の好きな自分だけのサイトが作れるのではないかと思い、WEBデザインの職業訓練に通うようになったのです。
職業訓練での出会いが、私の人生を大きく変える。
世代が違う人と勉強の毎日
職業訓練に通った時に、一番びっくりしたのは、世代の幅の広さでした。
20〜60代の人たちと一緒に勉強できる環境が私の中の人生観をもっと大きくするきっかけでした。
それは、今までの学校とは違う空間で、勉強することを意味していたと思います。
職業訓練生の人たちは、自分を変えてやるという強い気持ちがあったような気がします。そして、自分に自信を持ちたい、どうにか技術を学びたいという人たちがたくさんいました。
パソコンを触ったことない人もいたし、IT関係ではない人もいいたし、いろんな人たちが自分を変えたくて、挑戦しにきているのを感じました。
私もその一人だったので、その人たちに出会ったのは、とてもいい刺激になったように感じます。
褒める達人がたくさんいた!
職業訓練生活をしていて一番思ったのは、訓練生の人たちが、褒めるのがうまいことでした。
その時までの私は、自分のまだ自信がなくて、自分なんて…と思っていました。
だから自分のいいところなんてないと思っていたんです。
でも、私がした小さなところまで、褒めてくれて、いいところだと言ってくれたんです。
自分では、こんなところが…と思っていたところをいいところだと言ってくれたことが、私の自信にもつながりました。
この時に、自分の夢をもっと真剣に考えよう。
この人たちが言うように、この夢を諦めないで、やるだけのことをやってみようと思うようになりました。
好きなことして自由に生きる。
私は、働くなら自分が楽しいと思える仕事がしたい。
そう思う様になって、何かに縛られたりするのはいやだし、 自由にいきたい、自分の好きなことしたい!って思う様になったし、周りにもそういう夢を持っている人たちがたくさんいるので、自分の挑戦をしていきたいなと思う様になりました。
今は、挑戦できることは、なんでも挑戦したいと思っています。挑戦することで、苦手なものもわかるし、自分のやりたいことも見つかるかもしれないし。
今は、編み物もやりたいし、ブログを書いておすすめしたいし、やりたいことはたくさんあります。
そのやりたいことや好きなことを、自由にしていこうと思います。
それに、好きなことなら前向きに頑張ろうって思うから。